児童相談所のあり方を考える勉強会 へ

ほり川裕子 です。
本日児童相談所のあり方を考える勉強会 へ。「行き過ぎた親子分離を抑止するために」というテーマで弁護士の秋田真志氏の講演がありました。
虐待が本当にあったのか否かの判断は多角的に行われ、慎重でなければ面会すら許されない親子分離で逆に子どもの成育に影響し福祉が守れないケースもあるとお聞きし勉強になりました。
医学的所見は複数診療科のセカンドオピニオンの重要性を「子ども虐待対応手引き」に追記され、本年6月から #司法審査 も試行となるとの事。適正な判断ができる事を注視してまいります。

#八尾市
#寄り添うチカラ
#希望の未来へ